今回のブログはAIを使った実験回です。
6月27日に音声配信した「#30 AIを使った音声配信の新提案」の音声データをStand.fmに標準搭載されているAIを使ってテキスト化し、その文章をClaudという別のAIで要約してブログ化してみました。
実際にはもう少し校正を加えると思いますが、今回はAIが生成した文章のクオリティーを見ていただきたくて、そのまま載せています。
ぜひ、音声配信と聴き比べてみてください。
では、どうぞお楽しみください!
AIが変える映像制作の未来 – 絵コンテ作成から多言語展開まで
こんにちは、ライムライトです。普段は映像の仕事をしておりますが、バレリーナの妻との結婚を機に実家のバレエ教室を継ぐことになり、バレエや教室運営に関するブログも書いています。
今回は、僕が最近取り組んでいる映像制作におけるAI活用法についてお話しさせていただきます。
AIによる絵コンテ作成の効率化
映像制作に欠かせない絵コンテ作成ですが、実は僕は絵を描くのが苦手なんです。これまではネットから画像を探して切り張りする方法を取っていましたが、AIの登場により、この作業が劇的に効率化されました。
現在は、ChatGPT-4とMidjourneyという画像生成AIを組み合わせて使用しています。例えば、「医療機器の展示会で研究者にインタビューする若い女性レポーター」といった指示を入力するだけで、AIが適切な絵を生成してくれるんです。驚きですよね。
AIの可能性と知識の重要性
AIでできることが増えている今、その使い方を知っているかどうかで大きな差がつく可能性があります。インターネット検索と同様、AIで何ができるかを知らないと、問題解決の手段として活用する発想自体が生まれないんです。
重要なのは、必ずしも自分でAIを使いこなす必要はないということです。AIができることを知っていれば、適切な人に依頼することもできます。逆に知らないと、不必要に高額な費用を支払ってしまう可能性さえあるんです。
YouTubeチャンネルの多言語展開
現在、僕はYouTubeチャンネルの活用方法について検討しています。特に、海外視聴者向けのコンテンツ展開を考えているんです。
具体的な方法としては、以下のステップを考えています:
- 日本語の音声配信をAIでテキスト化
- テキストデータをAIで翻訳
- 翻訳したテキストをAI音声で読み上げ
この方法により、僕の声で英語のコンテンツを提供することができます。ただし、より自然な英語音声を生成するためには、僕自身が英語で録音したサンプルデータをAIに学習させる必要があるんです。少し大変ですが、面白い試みだと思っています。
AIの活用を始めるには
AIをまだ使ったことがない方は、まずはChatGPTから始めてみることをおすすめします。無料で使うことができますし、自分の仕事にAIをどう活用できるか、AIに直接質問してみるのも良いかもしれません。
AIの世界は日々進化しています。僕たちクリエイターも、この新しい技術をうまく活用し、より効率的で創造的な制作活動を目指していきたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。このブログ記事が皆さんのAI活用の参考になれば幸いです。コメント欄でのご意見、ご感想もお待ちしています。一緒にAIの可能性を探っていけたら嬉しいです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
出来上がった文章には一切校正を加えていません。僕が手作業で行ったのは、画像のアップとリンクの貼り付け、あとは見出しの飾りを変えただけです。
AIにお願いしたのは音声配信の内容をブログ向きに要約して、「僕」を一人称に使うこと。そして丁寧語は維持して親しみやすい文章にすることだけ。タイトルもAIが提案してくれたものをそのまま使用している。
AIでまるっと同じ内容を作成すると、AI独特の味気ない文章になってしまいますが、もとは僕の音声配信なので不自然な感じもありません。
そして何より、音声を文字起こしして要約するのを手作業で行ったら2時間くらいはかかってしまいますが、30分くらいで作成することができました。
音声配信の中では僕の話した内容をAIを使って英語で読み上げる提案をしましたが、現段階でも僕の音声配信をブログ化することはできそうです。
みなさんからのご意見、ご感想をお待ちしております!
最後までお読みいただき、有難うございます!
ブログは毎週火曜・金曜日、音声配信の「ライムライトのつぶやき」は
水曜・土曜日の朝7時に更新しています。
Xをフォロー、もしくはfacebookで「いいね」を押して頂けると、
ブログを更新したタイミングでX(旧Twitter)からお知らせします。
皆さんからのご意見・ご感想もお待ちしています。
コメント