ライムライトの図書館 バレエの歴史 18世紀フランス編 -ディベルティスマンの起源- バレエの「ディベルティスマン」が、物語を妨げるように感じて苦手だった僕が、その成り立ちを17世紀フランスから遡って調べてみました。時代によって意味が変わるディベルティスマンの変遷をエクストリームに紐解きます。 2025.09.27 ライムライトの図書館
ライムライトの図書館 「砂男」と「フランケンシュタイン」、そして「エクスマキナ」 今日は先日公開したブログ「砂男からコッペリア、そして現代」に読者の方から寄せられた感想から、「砂男」と怪奇小説「フランケンシュタイン」、そして映画「エクスマキナ」に見る類似点について考えてみます。 2025.07.18 ライムライトの図書館
ライムライトの図書館 砂男からコッペリア、そして現代 今日は8月の発表会で上演されるバレエ作品《コッペリア》の原作が描かれた時代、バレエが初上演された時代、そして現代を比較してみようと思います。 2025.07.11 ライムライトの図書館
ライムライトの図書館 幕開けの足跡 -1982- 1ヶ月ぶりの更新となる「幕開けの足跡」シリーズ。今回は、今年の発表会で上演する《コッペリア》が上演された1982年の挨拶文を紹介します。 2025.06.22 ライムライトの図書館
ライムライトの図書館 バレエ・メカニックと今―期待と不安の交差点 今日は、1924年に作成された「バレエ・メカニック」という映像作品から、現代に通じる「機械化あこがれ」ムーブメントをご紹介します。 2025.05.02 ライムライトの図書館
ライムライトの図書館 幕開けの足跡 -1967- その4 少し間が空きましたが、「幕開けの足跡 -1967- その4」をお届けします。今日はドイツを代表する文人ゲーテが原作の、祖父の振付作品《ファウスト》について。 2025.04.23 ライムライトの図書館
ライムライトの図書館 幕開けの足跡 -1967- その3 今日は、1967年の第22回芸術祭に祖父が作品を出品したプログラムから、日本の西洋舞踊史における重要人物のひとり、高田せい子氏と祖父とのエピソードをご紹介します。 2025.03.20 ライムライトの図書館
ライムライトの図書館 エンターテイメントを巡るAIとの会話 -その6- 今日はヨーロッパと日本で異なる、クラシックバレエとコンテンポラリーダンスの関係についてのAIと僕との会話をお届けします。 2025.03.18 ライムライトの図書館
ライムライトの図書館 幕開けの足跡 -1967- その2 今回の「幕開けの足跡」は1967年の第22回芸術際に出品した「執行正俊バレエ団公演」のプログラムから祖父の挨拶文を紹介します。 2025.03.14 ライムライトの図書館