本日は2023年9月24日の日曜日。月曜日は週末にブログを書く時間がないという理由でお休みを宣言しておりましたが、急に時間ができたのでこうやってブログを書いています。
いつもなにかみなさんの参考になるような話を書こうとしていると、良くも悪くも話に起承転結をつけたまとまった内容になってしまうので、今日はもっとざっくばらんに今日の出来事を日記風にお届けしようと思います。
ブログで臨場感を伝えるのが意外と難しいんだけど、今日はちょっと趣向を変えて、いつもよりプライベートな話をしようと思う。
コロナ、流行ってる？
最近、僕の周りではコロナやインフルエンザなどの病気が大はやりです。
2週間ほど前に妻が新型コロナウイルスに感染し、1週間前には僕の父親がコロナに。そして先週木曜から母親が発熱し（新型コロナウイルスは陰性）、そして今朝、まだ外が真っ暗な深夜2時に息子がうなされているのに気がつき、熱を測ったら39度の高熱でした。
今朝になって休日診療をやっている医者に見せたところ、気管支炎になっているとのこと。新型コロナウイルスとインフレエンザは発症から24時間たたないと検査をしてもひっかからない可能性があるそうで、明日の朝、もう一度検査をすることになりました。
そんな訳で、週末の予定は一切キャンセルして、今日は家族で自宅療養。急に時間ができたのでブログを書いています。
万一息子がコロナだった場合を考えて、コロナの免疫がある妻がお世話をしてくれています。
妻も先週はウチの父と母の代行で忙しかったので休ませてあげたいのですが、僕が今週、２つの撮影を控えているので、心苦しいけど今日はお任せしております。
（今は息子と一緒に寝ているみたいなので、ちょっとは休めたかな？）
僕は今、映像制作では３件のプロジェクトが動いていて、その他に執行バレエスクールの発表会編集、妻の法人事業と個人事業の経理や事務作業、ブログに音声配信と、意外とやること満載で、時間があったらそのどれかを進めれば良いのですが、今日はもともと「オフにするぞ！」と決めていた日なのでなかなかやる気が起きず、久しぶりにAmazonプライムで映画をみることにしました。
その映画がこちら。
「ある画家の数奇な運命」現代アートの巨匠ゲルハルト・リヒターの自伝的映画です。
これ、前から友人にも勧められていてずっと観たかったのですが、上映時間が3時間あってなかなか手が出せずにいたのですが、今日ようやく見ることができました。
物語は僕の祖父が留学していた少し後の1937年のドイツからはじまって、大好物な時代設定です。（オススメしてくれたsthingoodさん、いつも有難うございます！）この映画の感想は別の記事で書こうと思います。
こんな感じで思ったことをつらつらと急に描き始めたのも、この映画の影響です。今、映画の中盤で一時停止してこの記事を書いているのですが、予め構成を決めずに、思いついたまま書き連ねた文章を公開時間も決めずにゲリラ投稿するのもたまには良いんじゃないかなと思っています。
皆さんはどう思われましたか？ぜひ感想を教えてください。
まとめ
今日仕事をしなかった分、明日は取り戻さないと。とは言え、明日は妻も仕事で僕が息子の面倒みないといけないので、作業は息子が寝ている時間と早朝深夜かな。
そんなわけで明日のブログ配信は予告通り、お休みさせていただきます。息子の病状次第では水曜日もお休みになるかもしれませんが、その時は改めてSNSでお知らせします。
皆さんも体調にはくれぐれもお気をつけください。
最後にお知らせをさせてください。
いよいよ、スタジオアルマ第３回公演「ラヤの夢」の配信映像の販売が本日の23:59までと迫っております！
僕が６つのアングルから撮影した映像を編集した、舞台とは一味違った魅力の詰まった映像作品です。
次にいつこの映像が見られるか分かりません。
本日のラストチャンスをお見逃しなく。
配信チケットの購入はコチラ。
どんな作品なのか見ないと判断できない方もいらっしゃると思いますので、冒頭シーンを無料で公開しています。
最後までお読みいただき、有難うございます！
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